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日本企業は礼儀正しく時間を奪っている?

投稿日:2018年6月7日 更新日:

あなたの時間も奪われている

ある日目にしたブログに目か釘付けになった。

 

日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」マイクロソフトが働き方改革で歩んだ地雷だらけの道

 

そこに書かれている内容は、自分の周りで日常的に行われていることを見事に言い当てていたから。

 

「決められない会議」

「発言しない会議」

 

そんな会議に多くの時間を奪われているという状況は見に覚えのある方も多いでしょう。

 

このエントリーの著者、澤 円氏はマイクロソフトに勤務しながら、

他にも多くの企業や大学で活躍している多彩な人物です。

 

日本企業とアメリカ企業の風土の違いを比較しながら、実体験をもとにユーモラスを交えながら、マイクロソフトがいかにして働き方改革を実践してきたかということを紹介されています。

 

その中で、日本企業の会議のあり方について触れている部分があります。

 

これが原因で、多くの人の時間が奪われています。

 

しかも、優秀な人や裁量権のある人ほど事態は深刻なのです。

 

礼儀正しく時間を奪われることの悲劇

澤氏のエントリーでは

 

日本企業の「礼儀正しく時間を奪う」あるある

 

として紹介されています。

 

要約すると

  • 会議のために場所と時間を合わせる調整が必要
  • スケジュール管理や調整が必要
  • スケジュール調整がコストだという意識がない
  • 何もかも報告を全て会議(ミーティング)でしようとする
  • 「メールで報告するのは失礼」という余計なお世話
  • じっくり何かを判断する時間を奪われる
  • 裁量能力がある人の一番貴重な時間というリソースが奪われる
  • レポート作成に時間を取られている
  • レポート作成自体は過去の焼き直しであって前に進んでいない

 

時間という最も重要なリソースを奪っているわけです。

1日=24時間というのは地球上にいる全ての人がそうなのです。

もちろん能力の優劣により、1時間あたりの生産性の違いはあります。

優秀な人ならそうでない人よりも多くのアウトプットを出せるでしょう。

 

そうであれば、なおさらのこと優秀な人の時間を奪うことは、組織全体の損失だということです。

 

メールやレポートの提出で済むような話を「直接会って」、つまり場所と時間を合わせるスケージュール調整という膨大なコストを払ってやる必要があるでしょうか?

 

理不尽かつ自己都合だけで、優秀な人や裁量権のある人の時間を占有することは、全体としての利益を損失している事実に気づくべきです。

 

そして、全体としての損失はあなた自身にも無関係ではないはずです。

 

会議を開く意味、目的は何か?

会って話すことの必要性があるか?(書面ではダメなのか?)

スケジュール調整というコストに見合ったリターンがあるのか?

 

これに、YESと即答できない会議であれば、取りやめたほうがみんな幸せになれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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